Lino e Linaのリーノ・エ・リーナのリネンキッチンクロス

LINO JOURNAL
スタッフのフランス帰国便り

リーノ・エ・リーナとヨーロッパの結びつきは強く、ブランドの大切なエッセンスとなっています。「LINO JOURNAL」と題して、海外での風景や、ものづくりの背景などをこれから少しずつお伝えしていきたいと思います。

スタートである今回お届けするのは、連休を利用して母国へと帰国した、フランス人スタッフが切り取った、キッチンでの風景です。

~家族のキッチンの風景~

テレワークの普及によって、遠隔でもスムーズに働くことができるようになり、ゴールデンウィークにはテレワークを利用しながら、実家に戻ることができました。私の家族はフランスの田舎に住んでいます。
早朝に起きて、朝食をとろうとキッチンに向かうと、窓から陽射しが差し込み、朝の静けさを満喫しました。家具やキッチン道具は以前より少し変わっていましたが、それでも昔の雰囲気が残っていて、数年前にタイムスリップしたような感覚に。なんとも心地良い一日のスタートです。

懐かしいフランス料理を楽しむ

Lino e Linaのリーノ・エ・リーナのリネンキッチンクロス

子供時代に好きだった食べ物を楽しむのも至福の時間。パン、ペストリー、ビスケット、タルト、ジャム、乳製品...フランスにはありとあらゆる美味しい食材があります。一番のおすすめは、朝の市場で販売されている、地元の人が作ったお手製の食材。市場だけでなく、レストランもあります。それぞれのレストランに行くたび、家族旅行や友人との再会など、過去の美味しい思い出がよみがえります。

最後に、自家栽培の果物を使ったタルトもおすすめです。季節ごとに異なるフルーツを使っていて、その味わいは格別。

自然を満喫

Lino e Linaのリーノ・エ・リーナのリネンキッチンクロス

実家での最後の滞在日、庭でキッチンクロスの写真を撮るチャンスをうかがっていたのですが、その日は美しい写真を撮る条件が揃っていました。なんともいい光で、鳥のさえずりが響き、軽い風が吹き、風になびくキッチンクロス。美しい情景に感動し、その瞬間シャッターを切ってパシャリ。フランスへの帰国の思い出を良い形で残すことができました。

フランスで過ごした時間は、自分らしさを取り戻す大切な時間となりました。また次回帰国した際には、「LINO JOURNAL」でお届けしたいと思います。お楽しみに。

キッチンクロスはこちら

関連商品