HANDMADE ITEM
心も温まる、ハンドメイドの時間。
年明けのバタバタとした忙しさも一段落。ようやくいつもの日常に戻ったと思いきや、外はいよいよ本格的な寒さが到来。そんなときは暖かいお部屋でほっと一息つきながら、手芸を始めてみるのはいかがでしょうか。 自分のために、誰かのために、手作りをする時間はかけがえのないひと時。心とからだを休めながら、ゆっくりと没頭できるハンドメイドアイテムをご紹介します。
ふんわり柔らかく暖かいアルパカヤーン
アルパカが生まれて最初に刈り採る毛で、たった一度しか採れない、とても貴重なベビーアルパカ100%の毛糸。質感は、ふわふわとして柔らかく光沢があり、冬のあったかアイテムを作るのにおすすめ。できあがりのサイズによりますが、ヤーン2個でミトン1組、4～6個でストールやスヌードが1枚作れます。
はぎれセットで作るコースター
生産過程でカットされる、上質なリネン4枚がランダムにアソートされたはぎれセット。リネンレースまたはテープがおまけでついていて、どんな柄が届くかな、というワクワク感も楽しい時間に。約20cm×20cmのはぎれは、コースターを作るのにもぴったり。裏表の柄をあえて違う布にしたり、アクセントにタグを縫い込んだり。ふとした小物にも、より愛着が湧いてきます。
なめらかな艶と光沢が美しいリネンヤーン
綺麗な発色のリネン100％のかぎ編み用糸。そのままレースを編むのに使うのも素敵ですが、4本どりにしてざっくりとした感じで刺繍をしたり、ラッピングに使ったりするのもおすすめ。ファブリックにする前の糸のため、多少の毛羽が残っていますが、それも作品の味となってくれそう。
ハンドメイドアイテムの収納に
ラトビアの職人が一つ一つ手作りした柳かごに、作り途中の作品や、生地やはさみなどを収納すれば愛着もひとしおに。ただざっくりと入れておくだけで様になるのは、柳かごならでは。取っ手がついているので、持ち運びも楽々です。
身の回りの物をちょこっとリメイクしたり、大切な人へのラッピングに使ったり…ハンドメイドアイテムはアイデア次第で色々な使い道が。ぜひ、今年の冬チャレンジしてみてください。
