AMITO
小さくて繊細な、絹糸のジュエリー
『身の回りにいる家族や友人、恋人のように親密で、生活にそっと寄添うような存在』をコンセプトに、着物の刺繍に使われる絹糸や金銀糸を編んだり、糸を金属に結びとめる技法で装身具を提案するジュエリーブランド‟Amito(アミト)”。この度Lino e Lina ONLINE SHOPに新登場しました。繊細なパーツを細やかな手作業によって組み合わせた、人の手を感じさせるジュエリーです。
絹糸ならではの、儚げで美しい素材感
金色の細い絹糸をチェーン状に編み上げたAmitoのジュエリー。金属より少し控えめで繊細な印象の絹糸は、どこか儚げで、パールや水晶などの素材の美しさをいっそう引き立てます。ひとつひとつの作品が、デザイナー若山さんが目にした風景や記憶をもとに、糸の可能性を追求しながら形どられています。
寄り添うように、馴染んでくれる
丁寧な手作業で編み上げられたアクセサリーは、やさしい手触りと軽やかな着け心地が特徴的。着けていることを忘れてしまうほど軽く、ストレスを感じません。カジュアルな装いにあわせて、日々のおでかけに。シックなワンピースと合わせて、オケージョンなど特別な日に。どんな日もそっと寄り添い、さりげない美しさを演出してくれます。
作品のはじまりを想い浮かべるのも楽しい
こちらのピアス・イヤリングは、アンティークの糸切りばさみがモチーフになったもの。出会ったはさみのシルエットやシルバーの素材感に惹かれ、作品に落とし込まれています。その他も、‟朝露”や‟綿帽子”など、それぞれの作品に丁寧にネーミングが添えられていて、名前とデザインから、デザイナー若山さんがその時目にした情景が思い浮かんでくるのも、Amitoのジュエリーの楽しみのひとつかもしれません。
驚くほどの細やかな手仕事によって生み出されるAmitoの作品。装いにそっと馴染む小さくて繊細なジュエリーは、着ける度にその心地良さと美しさを実感させてくれます。ネックレス・ピアス・イヤリングを取り揃えていますので、ぜひご覧ください。
デザイナー:若山 麻子さん プロフィール
美大でテキスタイルを学び、在学中に糸で作品を作りながら並行して装身具を作り始める。2010年にジュエリーブランド【Amito】を立ち上げ、 糸にパールやヴィンテージ素材を組み合わせたジュエリーのほか、ブライダルラインも提案している。